タープ

【話題】DDタープ3.5m×3.5mでいろんな張り方を試してみた!

キャンパーに大人気のタープと言えば…「DDタープ」

ずっと買おうか悩んでいたのですが…「DDタープ」に3.5m×3.5mサイズがあると知り、思い切って購入してみました!
使ってみたら、思った以上に使い勝手が良くて最高だったので、その使用感をリポートしちゃいます!
DDタープが気になっている方、ぜひ参考にしてみてください!!

DDタープ3.5m×3.5mのスペック

DDタープ収納
DD Hammocks公式サイトより引用

【サイズ】3.5m×3.5mの正方形
【重さ】1.18 キログラム
【生地】190Tポリエステル製
【耐水性】3,000mm防水コーティング
(通常の雨は2,000mmの耐水があれば問題ないです!)
【色】オリーブグリーン・コヨーテブラウン・フォレストグリーン
【参考価格】¥14,300

とにかく、軽くて・収納サイズが小さい!!
バッグに入れても場所を取らないので、持ち運びがとっても便利!

DDタープ3.5m×3.5m 人気の理由

DDタープにはまわりには【19ヶ所の強化されたアタッチメント】が付いています。
このアタッチメントの多さ&正方形の形が、様々な張り方を可能にしているんです。(四隅だけでなく、真ん中にもアタッチメントがあるのがポイント)

アタッチメント19ヶ所
DD Hammocks公式サイトより引用

しかも、ソロキャンパーにオススメの3m×3mほど小さくなく、4m×4mほど大きくない。3.5m×3.5mサイズは、 ソロでも大人数でも使える絶妙なサイズ感なんです!

キャンプ場で実際に張ってみた!

小川張り

小川張り①
サイドから見た様子
小川張り②
正面から見るとこんな感じ…ちょっと傾いてるなぁ〜😂

テントの出入りの時に濡れたくないので、屋根にかかる部分は紐で引っ張っりました!

小川張り⑤
雨でもご覧の通り!

雨対策の小川張り!この形にすると雨水がたまらないので、タープ崩壊の心配無し!しかも、かなり広い前室ができたので、この中で焚き火もしちゃいました!(本当は火の粉でタープに穴が空くのでオススメしない)

ちなみに、夜に大雨が降りましたが、雨が全く染みてきませんでした! (内側触ってもサラサラ〜!感動✨)

ダイヤモンド張り

小川張りをした翌日に、テントを片付けてタープをダイヤモンド張りにしました!

ダイヤモンド張り①
正面
ダイヤモンド張り②
サイド

DDタープの便利なポイントが、四隅だけでなく、真ん中にもアタッチメントがあること!

これを引っ張ることで、居住スペースが断然広くなるんです! 紐を結びつけて、引っ張ってペグ打ちすればOKなのでとっても簡単にできますよ!

パップテントと合わせる

建てるの難しかった〜〜〜!!!
シワがたくさん出来ているので若干失敗です…。

パップテント①
ななめからの様子
パップテント②
横から見るとこんな感じ
パップテント③
正面…かたよってる(笑)

パップテントにこのタープの張り方だと、ポールが6本必要になります…😅(6本のポールは大変でした!)この張り方は周りに木があるところがオススメ!

パップテントはシングルウォールなので、雨だと少し心配になるんですが、DDタープと合わせることで、かなり快適・安心して過ごせます!

しかも、この雰囲気…。
こなれ感もアピールできちゃいますよ 笑

「DDタープ」は他にもたくさんの張り方が楽しめます!
バリエーション豊富なので、キャンプに行くたびに違う張り方をしてみてもいいかもしれないですね!
持っていればキャンプで大活躍すること間違いなし!買っておいて損はないアイテムです!