キャンプ用品

雨でもキャンプに行きたい☔︎そんな時あると便利な持ち物まとめ

梅雨の時期になると予定していたキャンプの日に雨が降ってしまうことも…

潔く諦めて別の日にする選択もありますが、
どうしてもその日に行きたい!雨の中でもキャンプがしたい!

そんな人のために、
雨キャンプにあると便利な持ち物をまとめてみました☔️

雨キャンプにあると便利な持ち物

レインウェア

体が濡れてしまうのを防ぐのはもちろん、
防寒対策に欠かせないレインウェア。
「濡れない」「空気を通す」「蒸れにくい」
この3つを兼ね備えているウェアを選ぶと 雨の日特有のジメジメ感も軽減!

傘だと片手がふさがってしまいますが、ウエアを着ておけば
雨の中での設営・撤収作業もすることができます。

ウエアだけでなくパンツも防水に!!

レインブーツ

足元を濡らさないためだけでなく、ぬかるみが多いキャンプ場で
滑ってこけないようにするためにもレインブーツはあると便利です!
いまのオススメはショートタイプ。脱ぎ履きしやすく動きやすいですし、
靴下を履きかえるのも楽ですよ!

着替え

着替えは多めに持っていくのをオススメします。
特にインナーは汗で濡れてしまうと不快ですし、体が冷えてしまうことも。
何度も着替えるのがちょっと…って方は速乾性のあるインナーを着ておきましょう!
もちろん、靴下も多めに持っていくことをオススメします。
また、雨の日は気温が下がるので、
暖かい洋服(パーカー・フリースなど)もあると重宝しますよ。

多めのタオル

濡れた体を拭いたり、汚れたギアを拭いたり…と雨の日キャンプでタオルはとても重宝します!
汚れてもいい、もう使わなくなったタオルなど多めに持って行きましょう。

多めのゴミ袋やビニール袋

濡れたものをそのままにすると、車の中が濡れてしまったり、
水がしたたり落ちたりと帰り道に苦労します。
濡れてしまったギアや洋服などをゴミ袋やビニール袋に入れれば、
安心して持って帰ることができるので、
ゴミ袋やビニール袋などを多めに持っていきましょう。

70L〜90Lのゴミ袋を持っていくとテントやタープも入れられますよ!

焚き火以外の調理道具

雨が降ってしまうと焚き火をするのが難しくなってしまいます。
そうすると焚き火で料理が出来ないので、
ガスコンロやシングルバーナーなど雨でも使える調理道具を持っていきましょう!

グランドシートやブルーシートなどの敷物

水の浸水を防ぐため、
テントの下にはグランドシートやブルーシートを敷きましょう。

その時、テント底の大きさより小さく折ると、
グランドシートとテントの間の水が入るのを防いでくれます。

また、テントの中にもブルーシートなどを敷くと
水の浸透や湿気も防いでくれますよ。

グランドシートには安くで丈夫なコチラでもOK!

テントの中コチラがオススメ!
軽量・コンパクト・防水・保温性に優れているので
1枚持っていると、とっても便利です!

荷物を置く用の台

雨の中、地面に直で荷物を置くのはちょっと嫌ですよね。
そんな時に、小さめの台があると荷物が濡れるのを防いでくれたり、
濡れてしまった靴などを置いたりと何かと便利に使うことができます!

台にするのはコンパクトテーブルや…

コットでもOK!コットも荷物置きに使うことができますよ!

タープ

雨キャンプには絶対タープがあった方が良いです!!

ずっとテントの中にいるキャンプは正直飽きてしまいます…。
タープがあれば雨でも外で快適に過ごすことができます!
設営・撤収が簡単なタープだと濡れる時間も極力減らせますよ!

極力濡れたくない!簡単に設営したい!なら
引っ張るだけのワンタッチタープがオススメです!

あると便利な持ち物まとめ
  • レインウエア・レインパンツ
  • レインブーツ
  • 着替え(インナー・靴下・暖かい洋服)
  • 多めのタオル
  • ゴミ袋&ビニール袋
  • 調理道具(ガスコンロ・シングルバーナーなど)
  • グランドシート・ブルーシート(中と外用に2枚あるとなお良い!)
  • 荷物を置く用の台(コンパクトテーブル・コットなど)
  • タープ
  • 折り畳み傘

雨キャンプでは、いつもは持っていかない荷物が増えてしまいます。
普段のキャンプギアを厳選して、必要なさそうなものは持っていかない
など、極力荷物をコンパクトにすることも心がけましょう!
あと、折りたたみ傘もあるとちょっとトイレに行く時なんかも便利ですよ!

必要な荷物を揃えて快適な雨キャンを目指しましょう!