日本の国民食でもあるうどん。一人分が手軽に作れるのでソロキャンプでも人気です。暖かい時期のキャンプも、夜は冷えることもあるのでアツアツの鍋焼きうどんは1年中を通しておすすめ。コンビニやスーパーで売っているアルミ鍋付き鍋焼きうどんが一工夫加えるだけで本格的な味わいになります。
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調理法
① 野菜や肉などお好みの具材を鍋に乗せて火にかけます。市販のアルミ鍋はそれほど大きくないので乗せすぎに注意!
② 中火で約10分ほど煮込みます。火が強すぎると吹きこぼれてしまうので火加減には注意!
③ 食材に火が通り、卵が半熟になったら完成です。七味やネギなどの薬味を乗せていただきます。
基本の鍋焼きうどん
コンビニやスーパーでみかけけるこんな感じのアルミ鍋付き鍋焼きうどん↓こちらを購入すれば、あとはお好みの具材と一緒に煮込むだけ。キャンプ場へ向かう途中のスーパーでお好みの食材と併せて入手しましょう。
市販の鍋焼きうどんには多少具材も入っていますが、新鮮とは言えませんし、量も少なめ。キャンプでごちそう鍋焼きうどんを作るならお好みのトッピングをじゃんじゃん追加しましょう。トマトとチーズを乗せてイタリアンうどんやキムチとトッポギで韓国風うどんもできちゃいます。
・たまご
・白菜
・ニラ
・キムチ
・トマト
・チーズ
・鮭
・カレー
・肉団子
・しいたけなどキノコ類
・天かす
・かまぼこ
・魚介類
・餅
鍋の素でいろんな味が楽しめる
もう一つおすすめが一人用鍋の素「プチっと鍋」や「鍋キューブ」。鍋焼きうどんにはつゆが付いていますが、味を味に変化をもたせたいときにはおすすめ。とんこつ醤油味やキムチ味などバラエティ豊かなのでその日の気分で味付けを変えられます。
実は使える使い捨てアルミ鍋
鍋焼きうどんをはじめ、いろいろな料理に使える使い捨てアルミ鍋。直火OKで、使用後は折りたたんで持ち帰れるので帰りの荷物を減らすことができます。洗って再利用できるので取り皿としても使えます。鍋焼きうどん以外にもリゾットやスープ、おでんなども作れてとっても便利。次回はアルミ鍋を使ったレシピもご紹介します。
ガス火はもちろん、IHクッキングヒーターやハロゲンヒーター、エンクロヒーター、ラジエントヒーターに使えるアルミ箔の丸鍋使い捨てなので後片付けがカンタン。1人分の鍋焼きうどん、ラーメン、よせ鍋などに。
バーベキューで重宝するアルミ製のプレート。底の深い丸形の形状になっており、料理の取り皿や鍋として使用可能。屋外でのバーべーキューはもちろん、行楽やホームパーティーなど幅広い場面で活用できる。
まとめ
キャンプ飯何を作ったらいいか悩みますよね。とくにソロキャンプだとそこまで手間をかけずに美味しいものが食べたいというのが正直なところ。一人分を手軽に作れる鍋焼きうどんはとってもおすすめ。途中のコンビニで食材を買うもよし、冷蔵庫の残り野菜でも美味しくできます♪