キャンプの楽しみといえば食事。お手軽なキャンプ飯もおしゃれなテーブルに並べれば見た目も2倍3倍増しでSNS映え間違いなし!こちらではデザインや素材、機能性にこだわった主役級のアウトドアテーブルを集めてみました。人気の焚火用テーブルやメッシュテーブルもご紹介♪
アウトドアテーブルの選び方
アウトドアテーブルはこだわりたいアイテムの一つ。人気のアウトドアメーカーからもおしゃれなテーブルがたくさん登場しています。テントやチェアとの相性を考えて選ぶのがおすすめ。
サイズで選ぶ
アウトドアテーブルは、家族や参加者の人数などを考えて選ぶのがポイント。大きすぎると持ち運びが大変、小さすぎると狭くて不便ということになりますのでジャストサイズもしくは少し大きめぐらいがベストです。食事をするならロースタイル、作業をするならハイスタイルがおすすめ。座って食事をするならチェアの高さとのバランスを考えて選ぶことも大事です。
デザインで選ぶ
人気メーカーからはおしゃれなテーブルが次々と登場しています。木目調のものやカラフルなもの、ネイティブ柄のものなどお好みのものをチョイスしましょう。テントやチェアのデザインと統一させるとおしゃれ感がアップします。最近は焚火のまわりを取り囲む囲炉裏タイプのテーブルや軽くて汚れにくいメッシュテーブルが人気です。
素材で選ぶ
アウトドアテーブルの素材は、木製、アルミ製、ステンレス製などがあります。ナチュラルな木製のテーブルなら自然と一体感を感じることができます。アルミ製・スチール製のものは軽くて持ち運びに便利、ステンレス製のものは耐久性に優れ、熱や水にも強いのが特徴です。食事用のテーブルは木製やアルミ製、火の近くで調理に使うテーブルはステンレス製がおすすめです。
収納で選ぶ
アウトドアテーブルは持ち運ぶことを前提にしていますので、軽くて折りたたむことができるものが一般的です。天板をロールアップできるものもあります。設営や片付けが簡単なもの、収納バッグが付いているものがおすすめです。パーツの数が多いものは紛失に注意しましょう。
おすすめのアウトドアテーブル11選【タイプ別】
ウッドテーブル
ロールトップテーブルが仕様を変えて再登場!ロゴが天板から脚に移動し、室内でも使える様にキャップが付いています。バーベキューやデイキャンプにもおすすめです。
幅90㎝の天然素材を使った木目が美しいテーブル。ロール式天板、組み立て式フレームでコンパクトに収納できます。付属の収納袋で持ち運びもラクラク。天板の高さは45㎝でロースタイル。キャップ付きなので室内での使用も可能です。
アルミ製テーブル
テーブル板とパイプの枠組みを組み立てるだけで簡単に設置できます。テーブルの足が全て連結しているため折りたたんでもバラバラになりません。簡単にジョイントできるので複数並べて大きなテーブルにもできます。上下組み合わせることも可能で、アレンジ自在です。
抗菌加工を施した天板コンパクト収納の140cm三折りテーブル。ベーシックスタイル、ロースタイルに対応した高さ70cm、40cmの2段階切り替え。4方向から脚を入れて着席できる新構造で4~6人がゆったり座れます。
ステンレステーブル
ガンガン使える頼もしいサイドテーブル。ステンレス製なので熱・キズ・汚れに強く、アウトドアで気になりがちなハードな使い方にも耐えられます。
熱に強くダッチオーブンも乗せられる、焚き火時に最適なステンレステーブル。ダッチオーブンも乗せられる耐荷重約30kg。薄くたためて収納も簡単です。
焚火用テーブル
囲炉裏、テーブル、サイドテーブルとしてマルチに使い分けできる焚火用テーブル。耐熱塗装で、調理後の熱い鍋を置いても平気。テーブルを4つ並べてローテーブルとして使用することも可能です。付属の収納バッグに入れれば持ち運びもラクラク。
オールステンレス製で軽量&コンパクトなコールマンの焚火用テーブル。設営も撤収も簡単。収納バッグ付きで移動にも便利です。
しっかり食事がとれる高さ400奥行260のテーブル。4つのテーブルユニットを組み合わせて、焚火台を囲むことができるテーブルです。ローチェアやベンチに最適な高さ400mm。サイドにマルチファンクションテーブルを設置できるデザインです。
メッシュテーブル
水や熱に強いタフな焚き火台テーブルで安全に焚火を楽しめます。すべて一つに収納できるオールインワン仕様。バーベキューテーブル・ベンチと2つの使用方法が楽しめます。フックに引っ掛けるだけのジョイントで設営も簡単!
まとめ
いろいろなタイプのアウトドアテーブルがあるので、それぞれのキャンプスタイルに合った商品がきっとみつかるはずです。キャンプに慣れきたら用途に応じて使い分けすると便利ですね。キャンプ以外にインテリアとしても、ピクニックや運動会などのイベントにも活用できます。