すっかり秋も深まってきました。秋のキャンプは服装が難しい…昼間は暑いくらいでも夜は真冬並みに冷え込むことも。ちょっとした体温調節に役立つのがネックウォーマー。首にはいくつもの太い血管が通っているので首元を冷やさないことがとても大事です。こちらではキャンプなどのアウトドアで活躍するおすすめのネックウォーマーをご紹介します。
アウトドア用ネックウォーマーの選び方
デザインで選ぶ
ネックウォーマーには様々なデザインがありますが、マウンテンパーカーやソフトシェルなどのアウターと合わせるにはベーシックなデザインがおすすめ。シンプルなものならどんなコーデにも取り入れることができます。アウトドア気分を盛り上げたいならネイティブ柄、オルテガ柄などもおしゃれです。
素材で選ぶ
より高い保温性を確保したいなら素材はとても大事。裏地にはフリーズやボアなど肌触りがよくて暖かな素材が、外側には暖かさを閉じ込めるハイテクの吸湿発熱素材などが採用されていると頼もしいですね。防風加工が施されたものや動きやすいストレッチ素材もおすすめです。
機能で選ぶ
使いやすさ重視なら機能性もチェックしてください。ドローコードでサイズを調節できるタイプならフィット感抜群。コンパクトに折りたためるものなら使わないときは丸めてポケットに入れておけます。頭からすっぽりかぶることができるタイプは、真冬に活躍します。
おすすめのネックウォーマー9選
created by Rinker
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
保温性に優れたフリース素材のネックウォーマー。毛先の長いシェルパフリースを両面に使用しています。空気を含むので、首まわりの熱を逃がさずしっかり保温します。ロゴ刺繍とゆったりシルエットが特徴です。
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UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)
高密度なマイクロファイバー糸を使用たアンダーアーマーのネックウォーマー。内側にフリース素材、外側にUA独自のEVO素材を使用していてリバーシブルで使用できます。フリース側のロゴはシルバー、EVO側はリフレクト仕様
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おたふく手袋(OTAFUKU GLOVE)
優れた発熱性のテックサーモを使用したネックウォーマー。風を断つウィンドスマッシュ。三段構造の中間部分に防風ラミネートを挟み冷気をカットしてくれます。ワンタッチサイズ調整付き。
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Burton(バートン)
速乾性と吸汗性に優れたバートンのネックウォーマー。摩擦を軽減する柔らかい縫い目、ストレッチ素材なので動きやすい。防臭加工も施してあります。
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CHUMS(チャムス)
軽量で保湿性に優れたPOLARTEC/ポーラーテック社」のフリース生地を使用したネックウォーマー。重ね着でもかさばらず、毛玉になりにくい！背面のドローコードでサイズ調節ができ、ブービーフェイスロゴ刺繍がワンポイントです。
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モンベル(mont-bell)
こちらは真冬でも対応できるモンベルのネックウォーマー。保温性が高いのに、通気性にも優れていて快適に装着できます。頭や顔もすっぽりカバーでき、鼻部分には調節可能な樹脂製の芯を採用。小さく丸めて収納できます。
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Columbia(コロンビア)
ファーフリース素材を採用したコロンビアのネックウォーマー。ベーシックデザインなのでさりげなくコーデに取り入れることができます。縁にあしらったドローコードでサイズ調整可能。コンパクトに折りたためて携帯もOK！
まとめ
ネックウォーマーは秋冬キャンプに欠かせないファッション小物ですね。暖かいだけでなく、キャンプコーデとも相性抜群。アウトドアブランドのものやスポーツブランドのものはハイテク素材でしっかり首周りを保温してくれます。もしまだお持ちでないなら、ぜひチェックしてみてください。
