アウトドアテーブルはこだわりたいキャンプギアの一つ。キャンプの最大の楽しみでもある食事に欠かせないアイテムです。今回はテントやチェアとも相性がよく、木のぬくもりが人気のウッドテーブルに注目してみました。ウッドテーブルの魅力やおすすめの商品をご紹介します。
アウトドアテーブルにはどんな種類があるの?
アウトドアテーブルは素材や用途で分けられています。もちろんサイズやデザインも考慮したうえで、どんな場面で使いたいのか考えて選ぶのがポイントです。
素材
アウトドアテーブルにはおもにアルミ製、ステンレス製、木製があります。アルミ製は軽くて持ち運びに便利、ステンレス製は丈夫で耐久性に優れています。調理など火のそばで使用する際や、熱い鍋を置いたりする場合にはステンレスが安心です。ナチュラルでおしゃれな木製テーブルは自然と一体感が味わえると人気です。
用途
アウトドアテーブルの様々なタイプがあります。食事用のロータイプ、調理用のキッチンテーブル、焚火やグリルを囲む囲炉裏タイプ、軽くて汚れにくいメッシュタイプなど用途に応じて選ぶことができます。キャンプ上級者になると使い分けしている人も。
収納
アウトドアテーブルは大きくなるほど重量も増し、組み立てや収納に手間がかかることがあります。最近では天板がロールアップできるものや収納袋が付いたものなどコンパクトに収納できるものが人気。簡単に組み立てや片付けができる構造になっています。

ウッドテーブルの魅力とは?
様々なアウトドアテーブルがある中で常に上位にランクインしているウッドテーブル。そんなウッドテーブルの魅力をご紹介します。
自然のぬくもりを感じられる
自然のぬくもりを感じられるのがウッドテーブル。一つ一つ木目の色や風合いが異なるのも魅力です。ナチュラル志向の人にもおすすめです。
どんなチェアやテントとも相性がいい
ウッドテーブルはどんなチェアやテントとも相性がよく、テント周りをおしゃれに演出してくれます。高さ調節ができるテーブルが多く、チェアとのバランスがとりやすいのもいいですね。
おうちで使用する人も
おうちキャンプを楽しむ人が増えて、自宅でウッドテーブルを使用する人が急増中。ウッドテーブルならインテリアにもマッチして普段使いにもおすすめです。
価格がお手頃
ウッドテーブルなら大きいものでも1万円前後で購入できるのでコストパフォーマンスが高い!人気ブランドから量産品までたくさんの種類が販売されていて手が出しやすいのも嬉しいですね。
組み立てが簡単
ウッドテーブルには天板がロールアップできるロールトップテーブルが登場!組み立てが簡単なうえ、とってもコンパクトに収納できます。収納袋付きのものなら保管場所もとりません。
おすすめのウッドテーブル8選
使いやすいサイズのロールトップテーブル。ロゴが天板から脚に移動し、室内でも使える様にキャップが付きました。天板をロールアップできるので収納にも便利です。
天然木の美しい木目のテーブルが登場。ロール式天板、組立て式フレームでコンパクトに収納できます。付属の収納バッグで持ち運びもラクラク。天板の高さは45cmとロースタイルにちょうど良い高さ設定。 別売りのロータイプのチェアとも相性抜群です。
安心の日本メーカーの技術で作られた3wayテーブル。LOW(35.5cm)、MIDDLE(49.5cm)、HIGH(59.5cm)と3段階に高さを調整できます。天板は折りたたむことが可能、おしゃれな収納袋付き。
コンパクトに折りたためるZ型のミニテーブルです。 シェラカップやタオルなどが掛けられる便利なフロントハンガー付き。下網には小物を置くことができます。ハンドルつきで楽々持ち運べます。
2枚の天板を開くと、シンクロして内側から脚が現れる開閉構造を持つテーブル。天板には環境に優しい竹を使用。安定感があっておしゃれなデザインも人気の理由。天板が1,215mmのロングタイプです。
自然と調和する木製天板を使用した囲炉裏スタイルで、たき火やグリルを囲むテーブル。4ヶ所を固定するだけ、約1分で簡単組立てが可能です。車に積載しやすいスリムな構造で、持ち運びに便利な収納バッグ付き。
様々な使い方が楽しめるキャプテンスタッグのヘキサグリルテーブル。焚き火やグリルを囲んで食事が出来るのが魅力です。質感の高いアカシヤ天然木を使用。持ち運びに便利な収納バッグ付きです。
まとめ
キャンプにおすすめのウッドテーブル。サイズもデザインも豊富で、ソロキャンプでもファミリーキャンプでも活躍してくれます。おうちキャンプや普段使いする人も増えているというのも納得。木のぬくもりを感じながら、自然体で過ごしたい人にぴったりですね。機能性もチェックしながらお気に入りのウッドテーブルを見つけてください。
