テント

キャンプ初心者におすすめ!一番選ばれているテント☆コールマン「タフワイドドーム300」を徹底解説

新型コロナウィルスの影響でキャンプブーム到来の予感!うちもキャンプを始めよう!ということでまずはテント選び。いろいろあって迷いますがキャンプ初心者におすすめなのが、設営が簡単で高機能なコールマンの「タフワイドドーム300」。こちらでは最も選ばれているテントの一つ「タフワイドドーム」の魅力を徹底解説します。

Camping tent in a camping in a forest by the river

広さにびっくり!コールマンタフワイドドームIV300

キャンプ場で一番多く見かけるテントといえば、コールマンのタフワイドドーム300。グランドシートやインナーシートとセットになったスタートパッケージも販売されています。一人でも設営できるアシスト機能が付いているのも人気の理由です。

人気のポイント

高さと広さの両立

タフワイドドームは広いだけでなく、天井も高いので立ったまま着替えをすることができます。テントの上部を押し上げるコールマン独自のフレーム構造で高さと広さの両方を実現しました。天井までの高さは185㎝あるので成人男性でもかがまずに着替えができます。床面積も商品名通り300×300㎝あるので親子4人がゆったり横になることができ、荷物を置くスペースもしっかり確保することができます。

初心者でも設営が簡単

タフワイドドームは一人でも設営できるぐらい組み立てが簡単。タフワイドドームの組み立て方法を動画でご紹介。

夏でも涼しい

タフワイドドームは夏でも涼しいサークルベンチレーションシステムを採用。テント下部のメッシュ部分から外気を取り入れ、室内の湿気や熱気を天井のメッシュ部分から排出します。実験でもテント内部の気温の下降が証明されています。暑さに苦しむ夏のキャンプも快適に楽しむことができます。

雨に強い

キャンプの大敵といえば雨。タフワイドドームなら高い耐水圧と縫い目の工夫で雨に強い!フライシートの表面は撥水加工、裏面は防水加工が施されてるため、撥水加工のコーティングが落ちてしまっても内側の防水加工で雨が滲みこみません。さらに屋根部分のフライシートと床部分のフロアシートは耐水圧2000㎜なので強い雨でも大丈夫!生地の縫い目も防水テープでシーム加工が施されているのですき間から雨が滲みこむこともありません。

メッシュの網戸で虫を通さない

出入口のシートは網戸にもなり、風を通しても虫は通さないので夏も快適に過ごせます。

テント内で充電できる

ファスナーで開閉できるAC電源コード引き込み口があるので、AC電源のあるキャンプ場でもとっても便利。

プライバシーを守って換気ができる

キャノピーには半開きの状態で固定できるトグルが付いているので、寝ている間や雨の時でも外の空気を入れて換気ができます。中の様子は見えないのでプライバシーを守れます。

指を挟みにくいツイストフック

テントの設営に必要なツイストフックが指を挟みにくい構造になりました。簡単、安全に取り付けができます。

天井にランタンハンガー付き

天井にはランタンがかけられるランタンハンガーが付いています。テント内を明るく照らしてくれます。

テント内のメッシュポケットで小物の紛失防止

テントの内側には小物を収納できるメッシュポケット付き。メガネやスマホがどこにいったからわからない、という事態を防ぐことができます。

地面の不快感を軽減するインナー&グランドシート付き

地面の湿気をシャットアウトするグランドシートならテント内に湿気が入り込みません。またインナーシートが地面の凸凹を軽減してくれるので快適に過ごせます。

スペック

耐水圧

約2000mm(フロア/約2000mm)

定員

4~6人用

使用時サイズ 約300×300×185(h)cm
収納時サイズ  約φ25×75cm
重量 約10.6kg
付属品 ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ

 

タフワイドドーム口コミ

タフワイドドームは初心者向けテントだけあって、口コミでも「すんなり設営できた」「広いのでファミリーにぴったり」「雨が降ってもまったく雨漏りがなかった」など高評価を得ています。

まとめ

初めてのテントはとにかく設営が簡単なことがポイント。設営に何時間もかかっては完成する頃にはすっかり夕方になってしまいます。さらにコールマンのタフワイドドームなら雨にも強くて、夏も涼しい。「またキャンプに行きたい!」そんな気分にさせてくれるテントで