Newアルパカストーブコンパクトが大幅リニューアルして登場！入荷待ちが続く人気の理由とは？

のんびり秋キャンプを楽しんでいた人もそろそろ冬キャンプの準備を始めませんか。冬キャンプに欠かせないギアといえば石油ストーブ！人気ストーブは数多ありますが、アルパカストーブほどCPに優れた商品はないかも。こちらではストーブ選びに迷っている方のためにNewアルパカストーブコンパクトの魅力を徹底解説したいと思います。

アルパカストーブとは？

冬のキャンプシーズンが近づくと話題になるのがストーブ選び。ここ数年人気が急上昇しているのがアルパカストーブ。人気の理由は一般的な石油ストーブと比べて格段に温かいことや見た目がおしゃれなこと。アルパカストーブは韓国の会社が製造していますが、この度絶大な人気を受けて日本正規販売店がオープン！従来のモデルに比べ、大幅にリニューアルされさらに使いやすくなりました。人気商品なので入荷待ちになることもあるのでみつけたら早めの購入がおすすめです。

Newアルパカストーブが人気の理由

とにかく暖かい

メーカーHPより

灯油を使う石油ストーブはとにかくパワフルで温かい。アウトドアで暖を取るほかにもお湯を沸かしたり調理にも使用できます。ファンヒーターなどに比べると音も静か。電気を使用しないので非常時や災害時にも一台あると安心です。

デザインがおしゃれ！

メーカーHPより

アルパカストーブの人気の理由はずばりそのおしゃれなデザインにあります。ライバルフジカハイペットにも劣らぬ洗練されたデザインでありながら価格はとてもリーズナブル。キャンパー上級者の中には好きな色に塗装してカスタマイズしてしまう強者も！

コンパクトサイズで持ち運びもラクラク

アルパカストーブは高さ405mm、幅350mm、奥行350mmととてもコンパクト。キャンプは何かと荷物が多くなりますが、車の中でも場所を取りません。限定の専用ケースがあるとさらに持ち運びに便利です。

前モデルから大幅リニューアル

今回ご紹介するNewアルパカストーブコンパクトは全モデルから大幅にリニューアルされました。全ての材質がグレードアップされたのはもちろん、ディテールもより使いやすさを追求しました。

天板部分とグリップスプリングがしっかり一体化

前モデルにはなかった中間版が付き、安全ガードがさらに頑丈に

油量計が見やすく、給油口キャップが外れにくくなった

上板受け部分がさらに安全に

PSCマークを取得

メーカーHPより

今回アルパカストーブは日本仕様にこだわり、JHIA（一般財団法人日本燃焼機器検査協会）の厳しい検査をクリアし、PSCマークを取得しました。現在日本ではPSCマークのない石油ストーブを販売することはできません。不完全燃焼防止装置や一酸化炭素濃度基準値遵守などの条件を満たした安全な製品であることが証明されたというわけですね。

Newアルパカストーブコンパクトを使う際の注意点

キャンプに最適なアルパカストーブですが、石油ストーブである以上いくつか使用上の注意点があります。注意点を家族で共有して安全に使用しましょう。

風が強い場所では使用しない

石油ストーブは火をつけてから炎が安定するまで数分かかります。風が強い場所だと炎が安定するのに長い時間がかかったり、異常燃焼を起こすことがあります。「ぽっぽっぽっ」という音がするなど異常燃焼が続くときは、燃焼筒を回転させるなど正常な位置に置かれているか確認しましょう。

古い灯油を使わない

古い灯油を使用すると異常燃焼を起こすことがあります。前シーズンから入れっぱなしの灯油を使用するのは避けましょう。

臭いや白い煙が出るときは芯の部分を掃除する

通常臭いがするのは最初だけですが、臭いが消えないときはしっかり換気します。また白い煙が出る場合には燃焼筒や芯の部分にすすが溜まっていることが考えられるので掃除をしましょう。

運搬中の石油漏れに注意

車で運搬する場合、灯油が満タンだと石油が漏れることがあります。灯油を抜く、もしくはビニールで覆うなど車内に灯油がこぼれないように注意しましょう。

みんなも使ってるNewアルパカストーブコンパクト

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まとめ

暖かくて見た目にもおしゃれなアルパカストーブは冬キャンプを盛り上げてくれること間違いなし。キャンプギアにこだわるベテランキャンパーにも多く選ばれています。ストーブで沸かしたコーヒーを飲みながら暖を取る、そんな冬キャンプのワンシーンを想像すると絶対欲しくなる逸品です。